身長一覧

身長の高くなるポイントは食事!?何を食べれば?

最近、身長を伸ばすためのサプリメントとしてさまざまな製品が売り出されています。

その多くは、実際に背が高くなるというよりもその年代の子どもたちに不足しがちな栄養を補うためのもの、男性同様に忙しい毎日を送るママたちの中には普段の献立をきちんと作ってやることさえ間々ならないという方もいるでしょう。

 

身長にはとにかく食べることが大事

そういう場合にはこういったサプリを利用するのも手ですが、食事を気をつけさえすればわざわざ割高なサプリを使わずとも、栄養がきちんと補え身長を高くすることは出来るかもしれないのです。

まず大切なのは、とにかく食べることです。サプリを利用するような小学生達は、ダイエットといって食事制限なんてもってのほかです。子どもたちも忙しいでしょうが、朝食をきちんと食べ、塾の合間時間を使って夕食もきちんと食べるようにしてください。

背を高くするには、骨・つまり骨格がしっかりしていないといけません。牛乳やヨーグルトなどカルシウムを多く含む食品を取りましょう。牛乳はお腹の調子が悪くなるからという方は、木綿豆腐や納豆・ほうれん草など意外と他の食事にもカルシウムは多く含まれているものです。

更に、ビタミンDやビタミンKといったカルシウムの吸収を助けてくれる食品、そして海藻類やナッツ類などに含まれるマグネシウムで骨に定着させるのです。カルシウム2に対してマグネシウム1というのが理想的なバランスとなります。

清涼飲料水やスナック菓子ばかりを摂取していると血中のリン酸の濃度が上がって、カルシウムが血中に流れ出してしまいます。お菓子を食べるのもいいですが、程ほどにしておいてください。

 

骨を伸ばすのはタンパク質

カルシウムは骨を丈夫にするためのもの、骨を伸ばすのはタンパク質です。肉や魚・豆類もしっかり取りましょう。とはいえ取りすぎは肥満の原因、小学生でも肥満児がいるのは肉ばかりを摂取しているからです。

とにかく必要なのはバランスよくあらゆる食事を取ることです。カルシウムだけでなく、あらゆる栄養が子どもの身体を成長させるのに重要な役割を持っているのです。でも毎日さまざまな食材を使って献立を考えるのは本当に大変で、というなら身長応援サプリメントを補助的役割で取り入れてやればいいのです。

「寝る子は育つ」と言いますが、食事以外にも睡眠や運動もきちんと取り入れてください。毎日3回きちんと食べ、体も動かし夜はしっかり眠る、そうしていれば子どもたちの体はぐんぐん成長していくはずです。


成長期の間に身長を最大限伸ばすには何をする?

成長期の間になにをしようと、遺伝的に決まっている身長はどうしようもないような気がします。

例えば、同じ両親から生まれた兄弟でも、背の高さがまったく違うことがよくあります。成長期におこなったことは同じでしょうし、栄養も同じように摂ったはずなのでしょうが、それでも身長に大きな差があるのを目の当たりにすると、身長は遺伝的に決まっているのであり、恣意的に伸ばすということは無理だと感じざるを得ません。

 

身長は努力で伸ばせる?

ただ努力は無駄かというと、そうも言い切れないと見ています。

日本人の平均身長は、戦後ずいぶん高くなりました。これは遺伝的要素は変わらなくても、栄養状態によって、背を伸ばすことが可能だとういうことを示していると言えるでしょう。

個々で見ていくと、どんなに栄養状態が良くても低身長であるケースはあるわけですが、統計的には栄養と背丈は比例していると言わざるを得ません。

なにせ、30代の平均で、1950年に男性がおよそ160.3センチメートルで、女性がおよそ148.9センチメートルだったのに、2010年には男性がおよそ171.5センチメートルで女性がおよそ158.3センチメートルになったのですから。

わずか60年で、遺伝的には同じ人々が、これほど背丈が伸びるというのは、栄養以外考えられません。60年で11センチメートルなら、6年で1センチメートルくらいなんとかなりそうです。成長期の6年間、毎日牛乳をたっぷり飲んでいれば、少しは影響が出そうです。

ただ、6年も励んでわずか1センチメートルだけか、という気持ちになる人もいるかもしれません。日光浴とか運動とか生活様式は、戦前と戦後でそう変わっているようではありませんから、大きな変化をもたらしたものは、やはり食生活の変化でしょう。

 

身長は食生活に依存?

それしか考えられません。生活様式については、戦後は椅子の生活になった、というようなことも言われますが、戦前も子どもたちは学校では椅子でした。

現在も家では椅子にあまり座らない子が多く、生活様式も、戦前と戦後でそう大きくは変わっていません。変わったのは、そして背丈を大きく変えたものは、食生活だけと考えられます。

となると、最新科学を駆使したサプリメントというのも効果があるのではないかと期待したくなります。子どもを対象に、治験はできるわけがないでしょうから、長年にわたる追跡調査しかないでしょう。

いつか有効成分がはっきりと特定できたら、男の子はほとんどみな、それを飲まされそうです。


子供の成長をサポートしたい!私にできることは?

最近の子供は手足が長くて身長も高くスラッとしているな、と思ったことはありませんか?

現代の豊富な栄養状態のおかげなんです。有り難いことに日本は食料が豊富に手に入りやすいですから、存分に活用して我が子の成長をサポートしましょう。

背を伸ばす3つの重要点

背を伸ばす重要点は大きく分けて3つあります。

まず欠かせないのは食事です。カルシウムは骨にいい、というのは誰もが知っていますね。乳製品、小松菜、小魚など、カルシウムが多く含まれている代表的な食材です。

カルシウムの観点から見ると、魚はおすすめです。魚は頭と体に良く働きますので、成長期の食事には欠かせません。骨ごと食べていただきたいので、アジを素揚げして砂糖醤油につけたり、秋刀魚を圧力鍋で煮たりすると丸ごといただけます。

面倒な方は鯖の缶詰はおすすめです。柔らかく味もしみて忙しい朝にはもってこいの一品です。タンパク質も背を伸ばすことに大きく関わります。朝ごはんはおにぎりのみ、食パンのみなどタンパク質の摂取が少ないと、摂取が多い子より伸び率は低いようです。

納豆ワンパックつけたり、目玉焼きをパンやご飯の上に乗せてあげたり、簡単なことでいいので手間をかけずにタンパク質を摂らせましょう。また亜鉛も重要な一つで、ピーナッツや貝類、ゴマなども積極的に与えていきましょう。

運動は大切なポイント

よくジャンプをする運動がいいと聞きますが、特に因果関係はないようです。

ただ運動は必要です。質の良い睡眠をとるためにも体をよく使い、疲れてなければいけません。現代の子はゲームや習い事の影響でなかなか外で思い切り遊ぶということが難しくなってきています。

野球やサッカーなど体を動かす習い事ならいいのですが、ピアノな塾など座って行う習い事の子は、帰ってからストレッチを行うと効果的でしょう。遊ぶ時間があるのなら、外で遊んできてね、と一言促してください。

次に睡眠ですが、9時間から10時間の睡眠が必要とされています。夜10時から夜中の2時までが一番成長ホルモンが分泌される時間帯です。10時に寝るのではなく、深い眠りについていないといけませんので、9時台には布団に入ってください。

また、テレビや携帯電話の光は入眠前の脳には良くないので、最低でも寝る1時間前にはゆったりと過ごし、寝る準備を行ってください。

生活環境や精神面も深く関係しますので、日頃の学校の様子やストレスや悩みがないかなど、子供の心に寄り添って近くでサポートすることが何よりも大切です。